変形性膝関節症
- 起き上がりや歩き出しに膝がこわばる。
- 正座や深くしゃがみこむ動作で痛みがある。
- 階段の上り下りなどで膝が痛い。
- 膝が脹れて熱感がする。
- 歩くときに軋むような感じがする。
変形性膝関節症|あさひろ鍼灸整骨院同潤会院
変形性膝関節症は40歳以上の5人に1人が罹るといわれています。特に女性に多く、発症率は男性の2~3倍ともいわれます。変形性膝関節症とは関節のクッションである軟骨が、加齢や筋肉量の低下などですり減り、痛みが起こる病気です。軟骨がすり減ると膝関節の骨と骨との隙間が狭くなり、骨の縁にトゲのような突起ができたり、変形したりします。また、関節をおおっている関節包の内側に炎症が起こって液体が分泌され、いわゆる膝に水がたまった状態になります。
新小岩あさひろ鍼灸整骨院本院での施術
変形性膝関節症の治療は医学的にも保存療法が基本です。当院では痛みが激しい場合には鍼・灸施術や超音波施術を選択し、まず強い痛みを抑えていきます。そして同時進行で膝の痛みに関係する筋肉の緊張を緩和させるようにほぐしていきます。その後は「生活環境の改善」や「運動療法」の提案と指導をおこない、痛みの出にくい身体作りを目指します。
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